週明けの海外動向
(8:10 現在）
・NY市場 休場
・シカゴNYダウ先物 33407.00（NYダウ比 651ドル安）
・日経先物CME 263,65.00 （日経比111.50円安）
・為替 115.477円（+0.217円）
・原油 97.89ドル（+5.83ドル）
東京市場オープン前の動向
・週明け日本時間6:30現在のサンデーダウ（土日の私設市場）は週末のNYダウ比 575.85ドル安の33,482.90ドル。
・これを受けてシカゴNYダウ先物が急落中。
・原油が急騰、97ドル台まで上昇。
・シカゴの日経先物も日経平均比マイナスゾーンで推移。
本日の見通し
・週末のアナリストコメントでは堅調なスタートとの見方が大勢でしたが、日本時間7:00のスタート早々からNYダウ先物が急落して原油が急騰しています。
・円ドル相場も115.50銭を上回ってきており、売りが優勢になると思われます。
・今週の見通しでも書いたとおり、シカゴ日経平均先物がつけた25,550円近辺、あるいはもう一段下値までは想定しておくべきだと考えます。逆にそのほうが今後の株価にはプラスになるでしょう。
・朝方は大きな下げにはならないと思いますが、下げが少ないとみれば26,800-27,000円まで買われる可能性はあります。逆に原油価格が高騰を続けるようであれば、場合によっては26,000円すれすれまでの下げもあり得るので、今日はその分岐点になると思います。
