株指南

株で利益を上げるための絶対理論

どうやったら株で利益を上げることができますか?

そうですねえ…

実はこれはこれから株を始める人から株のベテランに至るまで、誰もが抱く「永遠の疑問」なんです。

 

結論から言うと、

安い時に買って高い時に売れば利益を上げられる

です。

商売に例えるなら、安く仕入れて高く売る、と同じことです。

 

バカにしないでよ、と言われるかもしれませんが、

少なくとも株で損をしている人はこれができていないわけですよね?

 

安い時に買って高い時に売る

誰がなんと言おうとこれが株で利益を上げるための絶対理論です。

 

詳しく説明すると、株の値動きには、

「日々の小さな変動」

「週単位、月単位の大きな傾向」があって、

この2つが合わさって、年単位、そして5年、10年単位の値動きとなるわけです。

 

株でうまくいっていない人の多くは「日々の小さな変動」にばかり気を取られて、

「週単位、月単位の大きな傾向」をついつい見落としてしまう、

つまり「値段が安い買いのタイミング」と

「値段が高い売りのタイミング」を外してしまう、

もっと言うとその逆をやってしまうことが多いんですね。

 

また実際にあなたがこれから株を買ったり売ったする際には

・週単位・月単位で株が上がっていく傾向にある

・週単位・月単位で株が下がっていく傾向にある

この2つの場面に直面します。

 

どちらの場面でも「安い時に買って高い時に売る」ことは可能ですが、

買うタイミング、売るタイミングの判断の仕方は異なります。

 

これも覚えておきましょう。
(具体的にどこで買うか、どこで売るか、は改めて別記事でお話します)

 

そんな理屈通りうまくいくの?

あなたはそう思うかもしれません。

 

でも大丈夫、

このブログではこうした「基本の基本」を繰り返し説明していきますし、

それさえ身につければ失敗はなくなります。

 

安い時に買って高い時に売れば利益を上げられる

 

この絶対理論をしっかり覚えてくださいね。

 

では、今日はこのへんで。

 

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